大有建設株式会社は、休日設定の柔軟化・休暇取得の在り方の見直し・家族と子どもが一緒に過ごせる仕組みづくりなどの休み方改革を通じ、ワーク・ライフ・バランスの充実と生産性向上による経済の活性化の実現を目指すため、以下に掲げる取組を実施します。
-
年次有給休暇の取得率向上及び連続取得の促進
大有建設では、毎月の本店会議(経営職会議)にて各部署の有給休暇取得状況と残業時間を共有して、ワーク・ライフ・バランスの向上に努めています。
また、大型連休の中休みは有給推進日として、社員の有給取得を積極的に勧めています。
（お盆や年末年始と組み合わせた連続取得の奨励）
積立保存休暇制度（年次有給休暇が保存できる制度）もあります。
-
多様な特別休暇の導入及び取得促進
誕生日休暇や生理休暇などが就業規則で定められています。
さらに、改正育児・介護休業法により2022年10月1日より施工された「産後パパ育休」（出生時育児休業）等に合わせ、
下記項目を改正いたしました。
・これまで完全無給であった育児休業を、新たに10日間の給与補償をする制度に改正
・育児短時間勤務と子の看護休暇（子供1人つき年5日間）について、これまで小学校就学始期までだったが、
中学校就学始期までに延長（看護休暇についても無給ではなく有給特別休暇にて取得可能）
