トヨタ紡織株式会社は、休日設定の柔軟化・休暇取得の在り方の見直し・家族と子どもが一緒に過ごせる仕組みづくりなどの休み方改革を通じ、ワーク・ライフ・バランスの充実と生産性向上による経済の活性化の実現を目指すため、以下に掲げる取組を実施します。
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年次有給休暇の取得率向上及び連続取得の促進
労使での"カットゼロ"(失効年休の撲滅)の促進、年次有給休暇の社内管理目標の設定(年間14日または"カットゼロ"の多い方)、永年勤続者への年次有給休暇5日連続取得の推奨(勤続満15年以降、5年刻みで案内)
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多様な特別休暇の導入及び取得促進
現存の休暇制度:傷病安心休暇、骨髄ドナー休暇、ボランティア休暇
今後の進め方:仕事と家庭の両立をさらに支援するために、不妊治療などに利用できる特別休暇制度の導入も検討中
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会社独自に祝休日を平日に振替
祝日をお盆休みや年末年始休暇の前後の平日に振り替えて会社独自で大型連休を設定