尾張製粉株式会社は、休日設定の柔軟化・休暇取得の在り方の見直し・家族と子どもが一緒に過ごせる仕組みづくりなどの休み方改革を通じ、ワーク・ライフ・バランスの充実と生産性向上による経済の活性化の実現を目指すため、以下に掲げる取組を実施します。
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年次有給休暇の取得率向上及び連続取得の促進
法定取得数に2日プラスした7日取得を目標としている。
飛び石での祝日があると間の平日は、年次有給休暇の取得推奨日として、連休取得を促している。
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多様な特別休暇の導入及び取得促進
勤続20年の社員には3日間まリフレッシュ休暇を与えており、取りこぼしがないよう取得を後押ししている。
定期健康診断や感染症ワクチン接種は、勤務時間として認めている。
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会社独自に祝休日を平日に振替
飛び石で祝日は、全社的に問題が無い場合は、振り替えて連休としている。
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夏季・冬季の電力需要の抑制にあわせた平日休業日の設定
工場稼働はできる範囲で連続稼働とし、週に1回程度は休転日を設けている。
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ワーケーション、ブレジャーの促進
業務外の余暇活動するグループに対して、パート社員も含めて年間一人当たり15,000円補助している。