タカオカ化成工業は、休日設定の柔軟化・休暇取得の在り方の見直し・家族と子どもが一緒に過ごせる仕組みづくりなどの休み方改革を通じ、ワーク・ライフ・バランスの充実と生産性向上による経済の活性化の実現を目指すため、以下に掲げる取組を実施します。
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年次有給休暇の取得率向上及び連続取得の促進
年次有給休暇の取得率向上に向け、年12日の年次有給休暇取得を目標に掲げ、安全衛生委員会等で毎月取得率を報告しています。
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多様な特別休暇の導入及び取得促進
リフレッシュ休暇:勤続年数に応じて連続した休暇を取得できる制度
積立年次有給休暇:消滅する年次有給休暇を積立できる制度※
があります。
※何かあった時のために年次有給休暇を使いたくないという方の心理的負担を無くすために制定しました。
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会社独自に祝休日を平日に振替
祝日を組み替えて、ゴールデンウイーク(5月)、夏休み(7月)、お盆休み(8月)、年末年始、に連休を設定しています。
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夏季・冬季の電力需要の抑制にあわせた平日休業日の設定
お盆休み(8月)に3日間の電力抑制日を設けています。(原則稼働禁止)
お盆休みとは別に夏休み(7月)を1週間設け、電力抑制に努めています。
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自社だけでなく、取引先とも一緒になって休み方改革を推進